家族みんなで韓国旅行に行ってきまーす。
4月からは、私は学生で岐阜県、居候さんは新社会人として本州のどこか、奥様は仕事で北海道。
「しばらくは、バラバラになってしまうのでみんなでどこかにいこう!」
ということで12月にアカデミーの合格通知が来てから迷うことなくすぐに予約を入れました。
新婚旅行以来久しぶりの海外旅行ですが、今回は頼もしい助っ人がいます。
・・・私を韓ドラおじさんにした張本人、居候さんです。
・・・話は変わりますが・・・「今日のウェブトゥーン」(Amazon prime)見終わりました。恋愛少なめのお仕事ものが私好みです。
(「ミセン」も面白いでっすよ〜)・・・
居候さんは、一昨年まで交換留学で韓国にいたので言葉で困ることはないでしょう。(たぶん??)
そして、今回の旅の日程をすべてコーディネートしてくれます。
私に似て、食いしん坊の居候さん。
美味しい食べ物をたくさん紹介してくれることでしょう。
カードの都合上、予約は私がすることになりました。
海外旅行も全てネットでできるんですねえ。
ただ、コロナ禍もあって事前に準備することが多いです。
まずは、ネットで予約をした後、旅行会社のマイページでパスポート番号や保険の申し込みなど旅行者情報を入力します。
次に、ビザの代わりにK-ETAの登録をします。
出発72時間前までに登録が必要です。
画面が英語なのでちょっとあたふたしましたが、旅行会社で日本語解説のページがあるので、英語が話せない私でも登録することができました。
今度は、Q-CODEの入力です。
検疫情報事前入力システムの画面で登録します。こちらも英語表記です。
申し込んだ旅行会社の日本語説明はなかったですが、他社のがあったのでそちらを見て入力しました。
まだありますよー。今度は、日本に入国する時の手続きです。
日本入国時の検疫措置Visit Japan Webの事前登録です。
もちろん日本語表記です。
登録されると3つのQRコードが取得できます。
① 検疫のQRコード
② 入国審査のQRコード
※日本人と、再入国する外国人は不要です。
③ 税関のQRコード
※電子申告専用のゲートの通過が可能となります。
出国するときはワクチン3回以上打っている人は証明書を持参するだけですが、受けてない人は出国前検査証明書が必要です。
あとは、荷物をまとめて出発だー!
さてどんな旅になるのか楽しみです。
それでは、行ってまいります。(こまちゃん、まっててねー)
それでは、また・・
よろしければ