今回はサツマイモの植え付けを行います。
昨年は6月を過ぎてから買いに行くと、ほとんどのお店で売り切れていたので焦りました。
今回は早めに行動します。
お店に行くとたくさんの種類がありました。
昨年は2種類しか残っていませんでした。
それぞれの味や生育状況の違いを確かめるべく、いろんな種類を購入しました。
ラベルに書いてあった文を紹介します。
紅あずま 8本入り 547円
加熱するとしっかり甘くほくほくとした昔ながらの味わい。肥大がたくさん採れる。
鳴門金時 8本入り 547円
ほっくりと優しい味わい。貯蔵性がよく、変色が少ないので料理に最適。
シルクスイート 5本入り 547円
収穫したてはほくほく、熟成させるとシルクのようなしっとりとした食感に。
紅はるか 5本入り 547円
早掘りでも濃厚な甘さが楽しめる、病害虫にも強い蜜芋の女王
では準備に取り掛かります。
まずは、直径2,3センチの棒の先をとがらせます。
穴あきシートが途中でなくなったので、2列目は、穴なしシートを使いました。
穴をあけるとき、こちらの道具を使いますが、サツマイモを植えるときは、もっといい方法があります。
上の道具を使うと、土も取れてしまいます。
つるを植えるときは、もっと深く掘らなければなりません。
まず、穴をあけるときに、ガスバーナーを使います。
ただし、火力が大きいとでっかい穴が開いてしまうので、最初は、小さい火力からやっていくといいと思います。
こちら、ガスバーナーで開けた穴
こちら、初めから空いていた穴
そして、先ほど尖らせた棒を土に突き刺します。
その間に、苗を入れていきます。
ハイ、こんな感じに植え付けました。
調べてみると、サツマイモの苗の植え付ける時期は、「平均気温が18℃以上で、地温15℃以上になったころ」のようです。
平均気温18度には、まだ程遠い札幌地方です。
無事に育ってくれるといいのですが・・
それでは、また。
よろしければ