先日、リモート授業で寄生中の(あら失礼!パソコンの変換が・・)、帰省中の子供と一緒にこまちゃんのシャンプーに行ってきました。その帰りにいろいろとペットショップの商品を見ていると・・
「これ、いいね!こまちゃんに買っていこうよ。ご飯食べにくそうだもん。」
「確かに、これあるといいよね。でも、これくらいならすぐ作れるよ。」
とは言ったものの、板を買ったりすると、同じような値段になったりするなあ。
あつ、そうだ!
我が家には使いきれないほどの白樺の丸太があるではないか。
GREENWOODWOORKでやってみよう!
さて、どんなデザインにしようかな?
よし、上下3センチを残したコの字型にしてみよう!
食器台の高さを決めねば。
胸の高さまでがいいらしい。
こまちゃんの高さは・・・20㎝。
まずは丸太を20センチに切って、次はチェーンソーで支柱になるところまで切れ目を入れていきます。
チェーンソー初心者には同じ深さで切ることができず、あえなく失敗!
振り出しに戻る。
デザインは、丸太のままでいいか。
でも中だけはくり抜いておこう。
軽量化しておくと移動が楽だから。
それでは、まずは、皮を剥ぎましょう。
チェーンソーでボンドをそぎ落とし、ボウルを鉛筆で写し取る。
後は底を3センチほど残して、ドリルで内側を彫っていきます。
カップが半分ぐらい沈む感じで回りを彫って完成!
こまちゃーん。お待たせー!
さすが用心深いこまちゃん。
ご飯を前にしてもすぐには飛びつきません。
しかーし、我慢も限界。いただきまーす。
あれれ!ちょっと高すぎたかな?食べにくそう。
チェーンソーで3センチほど切ると、底抜けになっちゃいました。
さて今度は、どうかな?
うーん、ばっちりです。
安定性に欠けるか心配でしたが、筒抜け型の方がさらに軽くて持ちやすいです。
こまちゃん、ご飯たくさん食べてね。
それでは、また。
次回は、ククサ作りの続きですが・・・嫌な予感・・・
よろしければ