仕事を定時で切り上げ、家で白樺様を待つ・・・
約束の時間に軽トラがやってきました。
オーライ オーライ ストーップ!
「お待たせしましたー!おろす場所はここでいいですか?」
「お願いしまーす!」
「瘤のあるものを探したんですが、なかったんですよ。」
「もしあったらと思ったんで、なくても全然大丈夫でーす。」
次々に降ろされる白樺様
・・・おお、いい感じ。大体30センチほどに切られていますな。
・・・あれ?あれれ?
・・・白樺ってそんなに大きくなるの?
・・・めっちゃ太いんですけど。
がんばる君「白樺、たくさんとったどー!」
いやいや、がんばる君、ポーズ取ってるけど、それどころじゃないしょ!
どうすんの。このめっちゃでかい白樺。斧じゃ、多分割れないよ。
降ろしてもらってるときに、
「こちらの大きいのは、持ち帰ってもらえませんか?」
と言いかけたけど、持ち前の貧乏神がその言葉を遮ってしまったのでした。
とりあえず、大きいものはこのままベンチとして置いておきます。
・・・斜めになっていてめっちゃ座りにくいですけど。
ちょうどよい大きさのものは、小屋の軒下に移動しました。
そして、後日、少しでも乾燥を防ぐために、木工ボンドを切り口に塗りました。
いつまで乾燥せずに持ち応えれるかな?
今年は残暑も厳しそうだけど・・・
それよりも、あの大きな丸太はどうするべきか。
よろしければ