さあいただいた桜の木でククサを作ってくぞー!
2年ほど前に切った木ということで手こずりそうだけど、その時は迷わず電動工具の登場だー!(今まで言ってなかったけど一応電動工具は使わないコンセプトでした。)
それでは、いつもの「エイッ!」
で、はじまりはじまり―
小屋の中は暑くて熱中症になりそうなので、今日から小屋から張り出した軒下での作業となります。
こまちゃんが興味津々、柵から顔を突き出して、こちらを覗いてます。
「こまちゃん、顔抜けなくなるよ~。」
これまでで一番の大物。手ごわいです。抜けなくなってしまいました。
こまちゃんの頭でなくて斧の話ですよ。
「もう行くところまで行ってしまえ」と、ハンマーで斧を叩き入れると、なんとか割ることができました。
表面をはつっていきます。
小さめのコップでかたどっていきます。
こちらのカップ。
初めてディズニーランドに行ったときにテイクアウトしたプリンが入っていたカップです。
うちの子がまだ保育園にいたころのもので、その子も今年成人式を迎えました。
かなり年季の入ったカップです。
コーヒーを飲み切るのにちょうどいいサイズなんです。
家族みんなが初体験のディズニーランド・・・
アトラクションで遊びつかれ、ベンチで休んでいると目に入ってくるのは、こどたちがキャラクターのケースに入ったポップコーンをおいしそうに食べ歩く姿。
「ポップコーン食べたいね。」
「うん。」
「あっそう。じゃあ買ってくるから。ここでまってて。」
・・・数分後、買ってきたのは紙コップに入ったポップコーン。
「いろいろサイズがあったんだけど、食べきれるのがいいと思って・・・」
・・・いやいやいや。それはその通りなんだけど・・・
「ママありがとう」
そのあと、すれ違う子のキャラクターのケースをうらやましそうに見るわが子。
「私トイレ行ってくるからこの辺で一緒に待ってて」
・・・
「パパにもそのポップコーンちょうだい。」
「うん。」
がんばって一気に全部食べる私。
「あれごめん。全部食べちゃった。また、買いに行こうか。」
「アー待たせてごめん。あれ、パパに買ってもらったの?いいねえ。」
満面の笑顔でプーさんのケースに入ったポップコーン食べる姿を見てママはちょっぴり反省。
あの頃はつつましやかだったわが子。
その後も甘やかされ続け、今では脛をかじり倒していますとさ。ちゃんちゃん。
さて、ククサ作り。深さのあるスプーンと思えばスプーンと作り方は同じかなあ。
試行錯誤しながら作っています。
ということで本日は、ここまで。
今日のがんばる君ポーズ。
ガ「この帽子、似合ってる?ねえねえ、似合ってる?」
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